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■ 概要
組合活動の意義の1つには、「組合員が心身健康に自分らしく働く環境作り」があり、その中には「組合員の悩みに寄り添い一緒に考えていく」という事も大切です。一方でその悩みを吐き出してくれない限り寄り添う事ができないのも事実です。
組合員から見て「(組合の)この人であればちょっと悩みを話してみよう」と思われるにはどのように日常のコミュニケーションをとればよいのか、相談初期にどのような言動をすれば「また話を聴いてもらおう」と継続的なサポートに繋がるかなどを労働者の個別カウンセリング1,500回以上の実践経験がある講師が伝えていきます。
■ カリキュラム
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1. アイスブレーク
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2. 相談者が安心して相談するために
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3. 悩みが大きいのかな?と感じる相手への効果的な声掛け方法とは
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4. 相談を実際に受ける時の心構えとは
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5. 組合として相談を受ける時に相談組合員の安心感をあげるためにできる工夫
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6. 実際に相談者の話を深めていく聴き方
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7. 組合員からみて安心感を大きい相談窓口にするための工夫
■ ポイント
- 「相談を受ける時の重要ポイント」とともに「初期対応時の言動」や「相談を受ける時の心構え」まで幅広く学べます
- この人なら相談したいと思われる「安心感や信頼感のポイントも学びます
- 労働組合としてどのような相談窓口にしていくと組合員が相談しやすくなるかも実際のケースを紹介していきます
■ 実施日時
2024/10/30 (水)
18:30-20:30
■ 担当講師
藤野 裕道
【プロフィール】
日本メンタルヘルス協会 公認カウンセラー・精神保健福祉士(第70805号)
「心豊かで笑顔あふれる相手想いな人間創り」をテーマに研修講師や心理カウンセラーとして活動する実践家。これまでの講義回数は2,800回を超え、カウンセリング回数も3,000回を超える。すべての研修を企業団体の実情に合わせてカスタマイズしており“自分ごと化”しながら楽しく考え、学ぶことができます。
■ 備考
定員になりましたらお申し込みをお断りする場合がございます。
録音機器による録音はご遠慮ください。
UNIONSALON(会員向けのE-ラーニング)用に、録画をすることがあります。予めご了承をお願いします。
■ お問い合わせ
お電話でのお問い合わせTEL:03-5339-8205(教育・キャリア支援グループ直通)
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