人生100年時代のキャリアの創り方 ~ キャリアをポジティブに考える人の為に ~

LAB022172436

講座概要

長年、組織の中で培ってきた経験や信頼。その一方で、変化のスピードが増す中、「この先の自分は、どこへ向かっていくのだろう」と感じる瞬間もあるのではないでしょうか。

人生100年時代、私たちのキャリアは「定年」や「役職」だけでは区切れないものになってきました。

これからは、自分自身の価値観や強みを活かしながら、より自律的に、より柔軟に「キャリア」と「ライフ」を重ねていくことが求められます。

本研修では、金融機関での豊富な経験を持つ講師が、自身の実体験も交えながら、キャリアを自分ごととしてとらえ直すための視点やヒントをお届けします。

対象者

  • ・金融機関にお勤めのミドルシニア世代の組合員(3〜4名✖️2〜3グループ)

よくあるお悩み

  • ・役職定年後や定年後の働き方が気になっている
  • ・今後も会社で価値を発揮し続けられるか不安
  • ・これまでの経験をどう活かせばいいかわからない

研修の特徴

  • ・金融機関出身のベテラン講師が担当:リアルな経験をもとに、共感しやすく実践的な内容で進行
  • ・キャリア理論 × 自己理解ワーク:知識を学ぶだけでなく、自身の棚卸しや対話を通して“納得解”を導く設計
  • ・これからの働き方のヒントが得られる:「仕事力」や「キャリア資産」に注目し、自分らしい価値発揮の可能性を考察
  • ・行動への一歩を後押し:研修後、明日からの仕事への前向きな姿勢と行動につながる

参加者の声

  • ・将来を悲観していたけれど、自分にもまだできることがあると感じた。
  • ・銀行の仕事で培った経験が“資産”であると初めて気づいた
  • ・肩書ではなく“自分としてどう働きたいか”を考えるきっかけになった

カリキュラム案

オリエンテーション
  • ・研修の目的とゴールを共有し、参加者同士の関係性をつくる
講義+個人ワーク
キャリアとは何か
  • -社会的背景とキャリア自律の必要性
  • -ライフキャリア/ワークキャリア、内的キャリア/外的キャリアの理解
講義
自律的キャリアを考える背景
  • -人生100年時代のキャリア設計
  • -マルチサイクルキャリアの視点
講義
キャリア資産とは何か
  • -「生産性資産」「活力資産」「変身資産」などの無形資産の考え方
  • -自身のスキル・人脈・価値観を棚卸し
講義
5 仕事力について考える
  • -Will(やりたい)・Can(できる)・Must(求められる)の重なりを可視化
  • -銀行員としての「強み」を言語化
講義+(個人・グループ共有)
6 明らかにしておきたいこと/まとめ
  • -振り返り
講義+(個人・グループ共有)

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