対象者
- ・災害の危険が高まるこの日本に住むすべての方々
- ・特に、職場や組織、地域の防災訓練などの実践と組み合わせて、この研修に参加いただくことで、防災力を強化することが可能です
よくあるお悩み
- ・防災訓練を毎年やっているうちに、馴れが生じてしまっている。組合として、見方を変えた防災減災の啓発を行いたい
- ・防災の大切さは理解していても、具体的な備えがなかなか進まない
研修の特徴
- ・災害時に生じる危険な判断や行動について知ることで、職場や家庭の防災計画をより有効なものにすることができる
- ・災害に限らず、安心・安全な暮らしを実現するために、さまざまな場面で役に立つリスク認知の特徴について知ることができる
- ・防災減災に対する教育はさまざな場で実施されているものの、従来にない新しい視点で防災に取り組むきっかけとなる
- ・対象者・課題別に、より実践的な事例を紹介
参加者の声
- ・防災についての話はこれまでも何度も聞いているが、こうした心理学の考え方は新鮮だった
カリキュラム案
| 1 | 「いざ災害時、なぜ、人は素早く避難できないのか」「わかっていても、なぜ災害への備えは進まないのか」・・・ 私たちの防災減災行動は、必ずしも客観的なリスクの高まりに対応しているわけではありません。 完璧な防災計画を立てたとしても、危険性を軽視したために大きな被害が生じることもしばしばあります。 まず、私たちの防災減災行動を支配する無意識のリスク認知のバイアスの働きを知っていただきます。 |
講義 |
|---|---|---|
| 2 | さまざまな災害現場で人がどう考え行動したのかの実例をまじえて、そこに生じているリスク認知のバイアスの例と、それらへの対策についてわかりやすく解説します。 | 講義 |
| 3 | リスク認知の応用 安心安全な暮らしを脅かすのは自然災害だけではありません。 犯罪被害や危険行動など、身の回りで起こる多様なリスクとその認知バイアスの実例を知ることで、より的確な意志決定を下す基本を身につけることができます。 |
講義 |
| 4 | 有効な防災減災計画へのアドバイス 職場や組織、家庭での防災計画立案や防災訓練の実施にあたって、心理学の観点から注意しておくべき事項について長期的・中期的・短期的に有効と考えられる方策を提案します。 |
講義 |

