「初対面だとまったく話がはずまない」「会話の途中に訪れる沈黙が怖い」「苦手な人とは話がうまくできない」… このような悩みを抱えていませんか?
「雑談は自分から新ネタを積極的に発信しないといけないもの!」と思いがちですが、実は違います。なんと「9割」は聞いていればOK!
むしろ、まずはしっかり話を聞いてあげることが大切なのです。そして、聴き方にも具体的な方法や技術があることを知るべきです。
知っているようで知らない、会話術の原理や方法などの知識をしっかりと学び、今からすぐに活用できる「会話術・雑談力」を身につけましょう。
- ・自分中心のコミュニケーションの取り方で、相手のことを考えていなかったことに気づいた
- ・話し方や聴き方にも具体的な方法があるということが分かり、それを学ぶことで自信が持てた
- ・何度か実習を繰り返していく内に、人前での話にも少しずつ慣れてきた気がする
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内容 |
講義/ワーク |
1 |
●人間関係を良くする①「3つのアイ」&②コミュニケーションの原則・目的・過程
・3つのアイ→「あいさつ」「アイ・コンタクト」「相手を考える」
・コミュニケーションの原則「相手あり」、目的「良好な人間関係構築」、過程「認識→理解→尊重」 |
ワーク:アイスブレイク&解説 |
2 |
●人間関係を良くする「話し方の基本」
・話し方の「ク・ス・リ」:
クッキリ「両端効果」、
スッキリ「態度を整える」、
リラックス「スタートの間」
・定理法:
「定義・理由・方法」 |
ワーク:
自己紹介&1分話・定理法&解説 |
3 |
●人間関係を良くする「聴き方の基本」
・「日常の聞き方10」の自己チェック:
「聞き上手な人とは!」
・「傾聴へのステップ」:
「ネガティブ・ポジティブ・アクティブリスニング」、
日本人ができていない「聴き方」の習慣 |
ワーク:
日常聞き方 アクティブ・リスニング&解説 |
4 |
●人間関係を良くする「会話・雑談の基本」
・「あなたの会話の傾向は?」
・「会話・雑談上手になるための7つのマル秘テクニック」
・「コミュニケーション10のコツ」、
レビュー:
「私はこうして会話力を強化する」 |
ワーク:
日常聞き方 アクティブ・リスニング&解説 |
- ・集合(現地)5名~50名(セミナー形式) 50名~500名(講演形式)
- ・ライブ配信:同上
- ・ハイブリッド(現地開催+ライブ配信):同上
- ※15~30名前後が、ワークを行うためにおすすめしている人数です。
- ※50名以上は別途料金がかかる場合があります。ご相談ください。
- ・講師PCはMacのため、接続(変換ケーブルのご準備)が難しい場合は、お客様にて投影用のPCのご準備をお願いいたします。
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