講座概要
才能診断ツールであるストレングスファインダー®︎を活用して、自己理解を深め、自分のエネルギー源を考える時間となります。
まずはストレングスファインダー®︎について理解していただき、自分の才能を活かして仕事をする効果を感じていただきます。
自分はどんなことをついやってしまっているのか?なぜそのような振る舞いになっているのか?強み使い・弱み使いについて、自らの体験を通じて振り返ることで、自分の無意識の行動が自分だけの才能であることを自覚し、才能を磨いて強みにしていくという行動につなげます。
対象者
- ストレングスファインダー®︎を組織に導入したい組合役員(管理職)
- 社員のエンゲージメントを高め離職率を減らしたい組合幹部(経営陣)
- 自分の強みを知り仕事に活かしたい若手・中堅社員
よくあるお悩み(課題)
- ストレングスファインダー®︎を受けたが実際の仕事にどう活用すればいいのかわからない。
- 周囲に比べて自分が劣っているように感じてしまい自分に自信が持てない。(自己肯定感が低い)
- 自分の強みが何かよくわからず仕事に熱が入らない。
研修の特徴
- 才能診断ツールであるストレングスファインダー®︎の診断結果をもとに、個人の強みを理解し、従業員の意欲向上につなげます。
- 自らの体験と自分の資質を紐づけることで、自分の資質が実際の行動に発揮されていることを自覚し、成功体験の再現性を高めます。
- 講義だけでなくグループワークを多用することで、メンバー同士の強みを承認し、補い合う関係性構築に役立ちます。
参加者の声
- とても楽しく学ぶことができました。資質の説明や体験談、例え等、すべてが分かりやすく、資質の理解が進んだように感じます。相手の資質を推測し相手を理解する為に活かしていきたいと思います。
- 今回の話しを聞いて、上位資質の活用の仕方の理解が深まりました。上位資質を日常生活の中で意識してみます。そしてその上位資質のボリュームを調整しながらより行動力を高めていきます。
カリキュラム
内容 | 講義/ワーク | |
---|---|---|
1 | チェックイン (今日の流れ、ルールなど事前案内、アイスブレイク、講師紹介) | 講義 (アイスブレイクはグループワーク) |
2 | ストレングスファインダー®︎の概要解説。 (開発背景、用語の理解、強み使いと弱み使いetc) | 講義 |
3 | ストレングスファインダー®︎の資質理解① (参加者代表の資質について解説とインタビュー形式での体験談シェア) | 講義 |
4 | ストレングスファインダー®︎の資質理解② (参加者に多い資質について解説。その他資質の見方について) | グループワーク |
5 | 資質活用体験のシェアワーク:個人の資質について、日常で資質が現れたエピソードを話す (資質と体験を紐づける) | 講義 |
6 | ストレングスファインダー®︎の活用方法 (個人・チーム) | グループワーク |