対象者
- ・組織やチームの雰囲気づくりに関心のあるすべての方
- ・チームビルディングやマネジメントに関わる方
よくあるお悩み
- ・メンバーの力を引き出す関わり方に悩んでいる
- ・個々の可能性を生かせるチームづくりをしていきたい
研修の特徴
- ・元子ども兵や地雷被害者など、過酷な状況を乗り越え生きる人の話から、勇気をもらえる
- ・講義後のグループワークで自分たちの職場でどうしていくかを考えられる
参加者の声
- ・「一人の信頼が、誰かの人生を変えるかもしれないことを学びました。日々のかかわり方を見直したいです。」
- ・「職場の話だけでなく、地域や家族など、自分をとりまく関係全体に応用できる学びでした。」
- ・「元子ども兵や地雷被害者の自立への物語を通して、人が変わるリアルを感じられ、感動しました。
カリキュラム案
1 | オープニング
・研修の趣旨と目的の共有 | 講義 |
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2 | なぜ団体を立ち上げたのか
・2001年、初めて訪れたカンボジアでの地雷被害の現状と悲惨さ ・大学在学中に「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす 人が変わる瞬間、チームが動き出すとき ・講義内容(例) ・「被害者であり、加害者でもある」と言われている、元子ども兵が地域住民からの信頼を得て、社会復帰することの難しさ ・「恐怖と命令」に従っていた元子ども兵が、社会復帰に向け挑戦する姿 ・多国籍・多文化の支援チームが協力し合う中で見えた「違いを乗り越える力」 |
講義 |
3 | グループワーク:わたしたちの現場に置き換える
・テーマ「誰もが可能性を発揮するチーム(または職場、運動)をつくるためにはどうしたらいいか」 ※ワールドカフェ形式で行うことも可能です |
グループワーク |
4 | まとめ 参加者の意見をふまえた講師からの総括コメント |
グループワーク |