対象者
- ・労働組合役員
- ・組合員
- ・管理職・人事担当・推進担当者など
よくあるお悩み
- ・部署内のコミュニケーションを改善したい
- ・多様なメンバーが自ら発言できる組織風土を作りたい
- ・社内に多様性があることを体感したい
- ・心理的安全性の高い職場づくりの機運を高めたい
研修の特徴
- ・ダイバーシティを推進する本質的な意義が理解できる。
- ・相互理解や相互共感が生まれるゲーミフィケーションを活用したワークショップ型研修。ゲーム性をもつことで、メンバーの心理的安全性を担保しながら深い対話が生まれる
- ・少数意見にも価値がある/立場に関わらず、ひとり1人が発言する機会があることで、ダイバーシティ推進に必要なコミュニケーションスキルが身につく
参加者の声
- ・自社の目指す姿とその実現に向けて必要なことを確認できた
- ・自分とは違う立場になることで、多様な立場の価値観に気づくことができた。
- ・組織における多様性を考える上で、非常に勉強になった研修のひとつでした。自分自身や他の参加者の偏見について知る機会になりました。
- ・担当業務により意見がわかれた問いがあり、面白かった。自分にはない意見を知ることができ、非常によい刺激になった。管理職以降は受講を必須としてほしい。
カリキュラム案
1 | 職場内におけるダイバーシティを推進することの重要性 | 講義20分 グループワーク15分 |
---|---|---|
2 | 相互理解し、尊重しあえる職場づくりのために クロスロードダイバーシティゲーム |
説明15分 ゲーム(1問)20分 全体共有10分 ★ゲーム+共有 のセット数によって時間が変動します。3回以上5回までの実施が望ましいです。 |
3 | これからの組織作りに必要なマネジメントについて | 講義10分 個人ワーク5分 グループワーク15分 |
4 | 組合活動としてなにができるか/職場で実践する為に | 講義10分 個人ワーク5分 グループワーク15分 |