労働組合としては、職場の情緒支援認知をあげていく活動として、積極的に相談活動機能をあげていかなければなりません。ですが、私たちは学校でも会社でも「本物の共感」を学んでいません。自己流の聞き方は、かえって相手との距離を作ってしまい、相手のフラストレーションをためてしまいます。このトレーニングでは、従来の集合研修とは違い、一人ひとりが現場で自信を持って実践できることをゴールといています。 話すとほっとして、思わず自分の本音を言ってしまう、そしてまた何かあったら貴方に相談したくなる、そんな聴き方を学びませんか?
・日本人のコミュニケーションの特徴や職場環境を理解し、共感の重要性を知る
・心理テストやロールプレイで自分の話し方の癖に気づける(相手が話しにくいと思う部分)
・相手の本音を引き出し「聴いてもらってよかった」と思われる聴き方が理解できる
カリキュラム案
- 日本人のパーソナリティと職場環境
(イイコ度、依存度、問題解決尺度、気質チェック) - 共感とは
「聴く」と「聞く」の違い/気持ちを聴くということ - 共感的なリスニングのこつ
①話を聴く基本態度 ②相手の気持ちを聴きだす質問法 ③効果的繰り返し - ロールプレイ パートタイマー編
- 現場を想定した実践的ロールプレイ
よくある質問
Q.キャンセルしたい場合は?
A.お客さまの都合により、お申し込み済みの日程で開催できない場合は、講師費×下記料率のキャンセル料(非課税)が発生いたします。
料率:お申し込み~開催日の31日前=5% 開催日の30~15日前=30% 同14~8日前=50% 同7日前~当日=100%
※弊社都合または講師の事由により開催できない場合は、上記キャンセル料と同条件(講師費のみ対象)を補償限度額といたします。
Q.セミナーをやりたいけど、どういった講師やセミナーが適しているかわからない場合は?
A.日時、開催場所、対象者、セミナーの目的、ゴールなどの情報をもとに、こちらで最適な講師やセミナーを提案させていただきます。担当営業または弊社人材開発グループ(電話:03-5339-8205)までご相談ください。
Q.セミナーの実施が確定したら何をすればいいの?
A.弊社担当者より、契約書である「講演・研修確認書」をお送りいたします。
ライブ配信の場合は上記のものに加えて、「セミナー配信に関しての覚書」等をお送りいたします。内容を確認いただき、各項目(日時や場所等、開催に関する詳細事項)に記入及びご捺印の上、弊社担当者まで送付をお願いいたします。講演・研修確認書の提出期限は原則セミナー開催1ヶ月前になります。講演実施にあたり必要となる備品のご案内(「講演実施に際してのお願い」)もいたします。
Q.セミナー当日までに申込者側がすることはある?
A.当日の参加人数や講師との待ち合わせ場所等詳細についてご連絡ください。弊社担当者より、担当講師のレジュメや資料をお届けします。お手数ですが必要部数のコピーをよろしくお願いいたします。備品の準備、その他会場のレイアウト確認および設営もお願いいたします。ライブ配信セミナーの場合は、申込者さまの通信環境についても確認が必要です。詳しくは、お送りする「ライブ配信環境確認シート」をご参照ください。
Q.他にセミナーの実施時にかかる費用はある?
A.宿泊先の手配をj.unionにご依頼いただいた場合は、一律9,000円(税別)を宿泊費として別途ご請求させていただきます。ただし、提携講師によっては、上記宿泊費が変動いたします。詳細はお手数ですが、お問い合わせください。公共交通機関以外(タクシー利用など)の費用につきましては、実費請求となります。