相手に届く伝え方・信頼を築く聴き方 ~組合活動を進めるためのコミュニケーション~

UNI210188888

講座概要

組合員の意見収集や相談対応は組合の重要な活動の1つですが、対話の機会が少なく、現場の「リアルな声」がなかなか届かないと感じることはありませんか?また、組合員に対して活動の目的や意義をうまく伝えられず、関心や協力が得られずに悩むことがあるかもしれません。組合活動を進めるためには、組合員と良好な人間関係を築くことが大切です。

本講座では、「組合員と信頼を築くコミュニケーション術」をテーマに、ラポールスキル、傾聴、論理的に整理して伝えるPREP法を通して、「伝える・聴く」力を高めていきます。聴く姿勢・伝える順序・言葉の選び方を少し意識するだけで、信頼関係は驚くほどスムーズに育まれます。今日から使えるコツを学び、組合員との関係を深め、活動の活性化につながるコミュニケーションを学んでみませんか?

対象者

  • ・組合員に一番近く、組合員とのコミュニケーションが期待される職場委員、支部役員
  • ・信頼関係を築く対話力を高めたい方
  • ・コミュニケーションに磨きをかけたい方

よくあるお悩み

  • ・職場委員、支部委員には組合員とコミュニケーションを積極的に取ってほしいが、うまく取れていない
  • ・組合員の本音や意見が、なかなか出てこない
  • ・オンラインツールの発達により、人と直接コミュニケーションを取ることに苦手意識を抱いている方が目立つ

研修の特徴

  • ・脳科学、心理学のメゾットを元にしたカリキュラムだから、納得度が高い
  • ・スキルの習得だけではなく、信頼関係を築く“マインド”も大切にしている
  • ・講義だけでなく、ワークが多く参加者通しの交流ができる

参加者の声

  • ・すごくわかりやすかったので、学んだスキルを職場の人にも伝えたい。​​
  • ・​講師のポジティブな言葉がけで、飽きずに参加型で楽しく学ぶことができた​
  • ・人の欲求を満たすコミュニケーションが大切なことがわかった​

カリキュラム案(3時間 現地にて オンライン)

チェックイン  
・講座の目的 
・講師紹介
・自己紹介
講義
グループワーク
信頼関係を築く“聴き方”  
・信頼を得るために必要な3つのこと  
・心が通じ合い、互いを受け入れやすくするラポールスキルとは?  
・ラポールスキルを使ったエクササイズ  
・「聴く力」を伸ばす!傾聴とは何か?~3つのきき方の違いを知る~  
・信頼関係を築く「鍵」 他者の自己重要感を高める
講義/グループワーク/ペアワーク
相手に届く“伝え方”  
・誤解や不信感が生まれる「伝え方の落とし穴」  
・「伝えたいことを相手にどう届けるか」を整えるフレーム PREP法  
・実践してみよう ロールプレイング  
・信頼を築く 「5つの言葉選びのコツ」チェックポイント
講義
グループワーク
ふりかえり・チェックアウト ワーク

備考

  • ※1カリキュラム案は3時間ですが、2時間での開催も可能です。​​
  • ※2「相手に届く”伝え方“」は、アサーションやゴールデンサークル理論(Why→How→Whatの順に伝える)に変更することも可能です。ご相談ください。​​

お問合せ

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