対象者
- ・組合員から職場委員、執行委員と対象を選ばず、ハラスメントの相談を受ける方
- ・組合役員の新任者として基本を把握しておきたい方
- ・対応の仕方を学び現場の組合役員(職場委員)などにアドバイスをしたい方
よくあるお悩み
- ・ハラスメントの相談を受けるがどうすればいいかわからない
- ・相談者の話を聴くことのスキルや手法がわからない
- ・組合役員(執行委員、職場委員)としてどのような対応をすべきかを知りたい
研修の特徴
- ・理論と実践の両方から学ぶことができる
- ・スキルの習得だけではなく、話を聴く・理解・共感するマインドを醸成できる
- ・講義だけでなく、ワークやディスカッションを通じて理解を深めることができる
参加者の声
- ・相談時の対応方法がイメージできた
- ・不安もあったが、手法が理解できたので今後は実践していきたい
- ・対応を間違えると組合の信頼にも関わるため、やりかたがわかってよかった
カリキュラム案(2時間 現地にて オンライン)
1 | 意見交換
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グループワーク |
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2 | ハラスメントの種類と基本的な考え方
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講義/ぺアワーク |
3 | ハラスメントの相談を受けたときのポイント
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講義/グループワーク |
4 | 相談者の話を聴く手法
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講義/ペアワーク/グループワーク |
5 | まとめ・振り返り |
備考
- ※「4.相談者の話を聴く」は、ご要望に応じて傾聴、アサーションのトレーニングの時間を増やすこともできます。
- ※ハラスメントの「基本部分」や「判断ポイント」の内容をより多くするなど、全体の時間を延ばすことで、様々な要望に対して対応いたします。