実施内容
組合員の新たなイベントとして活動領域の中で視野拡大の❝気づき❞の場を設定(年3回開催)
【参 加 組 合】電機メーカー系労組×流通系ユニオン
【メイン参加】組合員
【実 施 内 容】ワーク・ライフ・バランス
-他社の方のキャリアの考え方や、働き方改革への取り組みについて意見交換
導入の背景
- WLB活動推進の一環 として他社(者)より、気づきを得て、仕事や自己研鑽に活かす
-自社の強みや見られ方を知る /自社の強みを自分の言葉で発信し、自社の強みを再認識する
-他者と意見交換し、新たな知見を広め、自身の働き方・考え方を見直すきっかけ - 職場委員が動員(声かけ)することで、現場の組合員との関係性をつくる
実施後の参加者の声
- 自分が直面している状況でどのような問題が起きているのか?客観的に見ることもできることと、いろいろな考えがあることを再確認できた。
- 業種や職種は異なってもワーク・ライフ・バランスを阻害する要因は同じように多数存在しているが、その課題を解決するために、個人として工夫している点や、組織として工夫している点を共有することができた。
- 異業種交流は有意義だと思うので、今後も続けてください。こういう活動なら参加したい。
お問い合わせ
Link-Uプロジェクトチーム (担当:正道寺・野村)
TEL:03-5339-8226
\労働組合限定/
異業種交流会
学びと対話で人と未来をつくる「Link-U」
人生100年時代を生き抜く労働組合の人材育成支援
人生100年時代が訪れたとき、これまでの平均寿命を前提に考えられてきた生き方を見直さなければならなりません。引退後に余生を楽しむという従来の人生モデルが終焉を迎え、「教育」「仕事」「余生」という3つのステージから、より多くのステージを経験するマルチステージの人生になると考えられています。
これまで以上に長くなる職場や地域との関わりのなかで、自分らしく生きるためには、多様なキャリアを描いていく「革新」が一人ひとりに求められるようになりました。
答えの見えない「新しい働き方」「多様な働き方」を求められている状況から、4,200を超える組合チャネルを最大限に活用した「異業種交流」を通じて、100年時代を生き抜く創発と育成支援を行います。